バラ 「Yves Piaget」
「イヴピアジェ」「イヴピアッチェ」
きのう、もう満開になって、あとすこし、もうすこし、楽しもう✨✨という状態の、
この薔薇を飾って愛でていたら、↑
とっても人気で使うことも多かったし、慣れ親しんだ品種だけれど、
私はこの薔薇のことをよく知らないなぁと思いました。
↑ 花束の真ん中あたりにいる、濃いピンクの。まだコロンとしてる頃。
↑ 真ん中あたりが、シャクヤク。
その左右にいる濃いピンクの。 ほんの少し咲いてきた頃。
↑ 濃いピンクの。8分咲き。
↑
蕾のころ。
コロンと丸い蕾から、ここまで満開に咲く姿も、幾重にも重なる花びらの華やかさも、
芍薬に似ています(*^^*)☆!
名前が、ずーっと気になっていて、
イヴ・ピアジェ……イヴ・ピアッチェ…
なんだかとても響きが好きです。
どんな意味があるのかな?と調べてみると…
名前の由来は、スイスの高級ジュエリー&ウォッチブランド「PIAGET」(ピアジェ)の4代目、イヴ・ピアジェ会長の名前からつけられた、とのこと。
この方はバラへの造詣が深く、1976年以来、国際的なバラ品評会の会長も務める方だそうです。!
どのような経緯で名付けられたのかは わからないですが、
新種のバラ、しかもこの特別な美しさを持つバラ。(美しさは比べられないものだと思いますが😽)
薔薇をこよなく愛するピアジェ会長の名前をつけようということになったこと。
ご本人は、どんなに嬉しいことでしょう(*^^*)。
イヴピアジェは、遠い日本でも、こんなに愛されていますよ(*^^*)とお伝えしたい気持ちです。…ご存知かもしれないですね(*^^*)
こんなに目で見て楽しめる美しい薔薇ですが、写真でどんなに綺麗に写しても伝えられないのが、
この香り*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!
こんなに香りがある薔薇は、今は少ないです。
イヴピアジェで埋め尽くしたお部屋があったなら🌹🌹
そのお部屋のベッドでお昼寝したい…(*゚v゚*)
そのお部屋のソファで読書がしたい(*^^*)
BGMは…何かなぁ(#^.^#)
🌹🎹
イヴピアジェについてここまで考えたのは初めてです。
魅力をすこしでもお伝えできていたらうれしいです(*^^*)
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